「はれるや」スローガン
“学ぶ・広げる・つなげる”
news
お知らせ
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お知らせ2024年度 上半期の出来事
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お知らせ定期総会が終わりました
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お知らせボランティア作業は終了しました
撮影 T.Yさん
service
業務内容
はれるやでは現在、法定後見制度の「後見」「保佐」の業務を行っております。
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成年後見制度
知的障害、精神障害、事故、認知症などの理由で、判断能力が恒常的に欠如していると診断された方々に対して、財産管理や契約行為などを適切に行うのが難しい場合に、法的に保護し、支援する制度です。
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財産管理
不動産や預貯金などの管理、遺産分割協議などの相続手続などの代理。ご本人の通帳をお預かりし、毎月の入出金、各種支払い等をいたしております。
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身上監護
身上監護は、ご本人の代わりに日常生活で必要な契約手続きを進める法的な行為であり、ご本人の暮らしを保護し、支援するために様々な業務を行います。
faq
よくある質問
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Q.
成年後見制度とは、どんな制度ですか?
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Q.
はれるやは法定後見制度・任意後見制度のどちらですか?
A.
法定後見制度です。
法定後見制度では、家庭裁判所が本人の判断能力に応じて成年後見人等の保護者を選任し、 その権限も基本的に法律で定められているのに対し、 任意後見制度では、本人の判断能力が備わっているうちに自らが成年後見人を選任して契約を行う方や、 その契約内容を自分で決めることができるという違いがあります。 -
Q.
はれるやにお願いするメリットは何ですか?
A.
個人が成年後見等にならないので、多岐にわたり作業を分担して対応ができます。 また、対応できなくなった場合、他の職員に引き継ぐことで長期間にわたり継続して後見業務が行え、 負担の大きい案件でも複数で対応できます。
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Q.
誰が成年後見人になれますか?
A.
本人の親族以外にも、法律・福祉の専門家その他の第三者や、福祉関係の公益法人その他の法人が選ばれる場合があります。また、成年後見人等を監督する成年後見監督人などが選ばれることもあります。
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Q.
成年後見人等の役割は何ですか?
A.
成年後見人等は、本人の生活・医療・介護・福祉など、本人の身の回りの事柄にも目を配りながら本人を保護・支援します。具体的には、本人の不動産や預貯金などの財産を管理したり、本人の希望の体の状態、生活の様子等を考慮して、必要な福祉サービスや医療が受けられるよう、介護契約の締結や医療費の支払いなどを行ったりします。
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Q.
会員になったらすぐに申し立てをする必要がありますか?
A.
ありません。お一人おひとりの状況やタイミングなどでお考えいただいております。迷われたときはご相談ください。
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Q.
会員のメリットはありますか?
A.
役員の専門家に相談ができます。(弁護士、社会福祉士、精神保健福祉士、社会保険労務士、介護福祉士、看護師、ファイナンシャルプランナーなど)
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Q.
申立てに費用はかかりますか?
A.
申立て時に申立て手数料代3,400円。
他に役所から取り寄せる書類等の手数料や医師の診断書代などがかかります。詳しくは家庭裁判所のホームページをご覧ください。 -
Q.
申立てをするときははれるやに相談はできますか?
A.
できます。申立て書を書かれる際にご不明点などのご相談に対応させていただきます。
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Q.
はれるやの後見の特徴を教えてください。
A.
ご本人の日常を施設職員の方、ご家族の方々と情報共有し、その方にあった後見を心がけています。
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Q.
後見の内容はどちらかに報告していますか?
A.
後見人は1年に1回家庭裁判所に報告が義務付けられています。また、報告の際には報酬付与申立てをします。
報酬については、家庭裁判所のホームページをご確認ください。
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